PiO PARKとコーヒー
コワーキングスペースでコーヒーを飲みながら仕事をするって、ちょっとかっこいい。
これってイメージだけじゃないんです。
実はコーヒーにはかっこよくなれる成分が入っているってご存知でしたか?
コーヒーには美容と健康にいい成分が入っています。
まずは美容。ポリフェノールって聞いたことがありますよね?
抗酸化物質でアンチエイジングに良いとされる成分ですが、
コーヒーにはクロロゲン酸とタンニンというポリフェノールが多く含まれています。
さらにクロロゲン酸には脂肪燃焼効果もあるというからうれしいことずくめ。
ただ運動の前に飲むと効果が高いので仕事も運動もというと難しそうですが
PiO PARKにはエアドリブルがあるのでちょっと気分転換にドリブルもできちゃいますね。
若々しくスマートになれそうです。
次に健康面。クロロゲン酸には血糖値の上昇を防ぐ働きがあります。
これが糖尿病の予防に効果的とされています。そしてなんと肝機能の働きを改善し、
肝細胞がんのリスクを減らすという機能もあり、コーヒーを飲まない人にくらべ毎日飲む人は
肝がんのリスクが半分になるとか。
胃酸の分泌を促し消化を助ける効果もあるので、ここまでの話から食後、運動前に
コーヒーを飲んでいただくと効果的と言えますね。
このように効果のあるコーヒーは昔にさかのぼると、薬として使用されていたそうです。
どうやって見つけられたかは所説ありまして、やぎ飼いのカルディはやぎが赤い実を食べて
興奮しているのを見て自分も食べてみてその覚醒作用を修道士に伝えたところ、
夜中の修行も眠くならないということで修道士の間で広まった。
またはイスラム教の僧侶が森の中で飢えに苦しんでいると、鳥が赤い実を食べていて
真似して食べたところ飢えも疲労も解消され、また祖国へ持ち帰ると
流行していた疫病に効果があったなどがあります。
「アラビアの秘薬」とされていたコーヒーはちょっと神秘的ですね。
コーヒーのカフェインは覚醒作用があって眠気覚ましにいいというのは一般的に知られていますが、
このカフェインのドーパミンの分泌を促す作用はうつ病にも効果あるのはご存知でしたか?
なんとうつ病のリスクを20%減らせるという研究結果もあるといいますから驚きです。
コーヒーの香りにはα波を出す効果もあるので、リラックス効果もあります。
美容、健康、心の安定に良いコーヒー、お仕事のお供に取り入れたいところですね。
ただし個人差もありますが、1日に3~4杯くらいが良いとされ飲み過ぎには注意です。
ここまでコーヒーの良さについてお話してきましたが、一口にコーヒーと言っても味って
結構違いますよね。コーヒーの種類は200種類以上あって、それぞれに特徴がありますから
迷ってしまいます。美味しいコーヒー、自分が求めるコーヒーに出会えたら素敵ですね。
PiO PARKでは地元(大田区)でおしゃれでおいしいコーヒー屋さんとしてちょっと有名な
BUCKLE COFFEEさんのコーヒーをお楽しみ頂けます。
スペシャリティコーヒーという言葉、ご存知でしょうか。
国際カッピング基準80点以上でコーヒー流通全体のおよそ10%という
非常に貴重なコーヒーですが、こちらを毎月産地を変えてお届けしています。
会社のコンセプトは「私たちは、とびきり美味しいコーヒーを通じ人々の小さな幸せを創造する。」
毎日のおいしいコーヒー、毎日の小さな幸せ、素敵ですよね。
お仕事をするなら美味しいコーヒーをお供にちょっとリッチにPiO PARKで過ごしてみませんか。
参考ウェブサイト:コーヒー豆研究所https://coffee-labo.co.jp/coffee-effect
味の素https://agf.ajinomoto.co.jp/enjoy/cyclopedia/history/01.html
BUCKLE COFFEE https://www.bucklecoffee.jp/