コラム
PiO PARKに関するコラムをお届けします!
PiO PARKのこと、開催イベント、施設紹介などなど、随時更新してまいります。
ピオパークを知る
日本で一番世界に近い場所。
羽田で始まるイノベーション。
羽田空港一丁目一番地。
ここ羽田イノベーションシティは大規模複合施設として2020年にオープンし、レストランやコンサートホールなどの文化産業を発信する一方で、研究開発施設、先端医療研究センターやコンベンション施設なども立地しており、産業集積が進んでいます。
その産業集積の一角を担っている施設が「PiO PARK」であり、大田区産業振興協会が運営するビジネス交流空間です。
このコラムではPiO PARKの魅力を紹介します。
施設
鉄道ショーケーシング
はじめに、PiO PARKでは、羽田のハブ機能と大田区企業の技術力を活かし、地方を含めた全国の鉄道への技術提供を行うためのショーケーシング企画を開催しています。
具体的には、老朽化した車両のメンテナンスや部品の再生、リサイクル部品の活用、長寿命化に寄与するために大田区の技術力を活用するきっかけづくりを推進しています。
ピオパークを知る
PiOPARKの住所、羽田空港1丁目1番は大田区の町名です!
羽田空港の住所表示は1丁目から3丁目まであることはご存じですか?
現在は東京国際空港(通称:羽田空港)や関連施設が大部分を占めますが、かつては穴守稲荷神社や羽田穴守海水浴場、羽田競馬場などがあり、一大観光地だったのです。
羽田空港の住所の歴史をざっくりと振り返ってみましょう。