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南鳥島レアアース泥から精製した “国産レアアース”を用いて作製した ”世界初の海底資源LED”を展示しました。

 

2011年、東京大学の加藤泰浩教授らが大平洋の海底から新しいタイプのレアアース資源「レアアース泥」を発見しました!さらに2013年、加藤教授らは日本のEEZである南鳥島周辺海域から世界最高品位である 「超高濃度レアアース泥」も発見し、国産レアアース開発に向けた取り組みが急速に進展しています。

東京大学レアアース泥開発推進コンソーシアムには日本を代表するたくさんの企業が参画し、南鳥島国産レアアースの商業開発を目指して、採泥、揚泥、選鉱・製錬、残泥処理、レアアースを用いた新素材開発に関する研究開発を進めています。

   レアアースは、ハイブリッドカーやスマートホン、LEDなど私たちの日常生活の様々な場面で活用されていますが、
   そのすべてを輸入に頼っています。国産のレアアースを安定的に供給できることは国内産業の発展に非常に重要です。


 世界初のこの光、実際に見に来てください!
 

※展示品は、予告なく変更になる可能性があります。