お知らせ

News

『羽田第1ゾーンスマートシティ推進協議会』が、
令和6年度国土交通省 スマートシティ実装化支援事業に
採択され、「見守りスピーカー」の実証実験を
実施しました!

LiDAR検知機能を活用した実証実験

『羽田第1ゾーンスマートシティ推進協議会』が、令和6年度 国土交通省 スマートシティ実装化支援事業に採択され、
「見守りスピーカー」の実証実験を実施しました!
実証実験の意義・目的:本サービスがHICITY内における「見守り」として、イベント時をはじめとした、イベント参加者
による望ましくない滞留や混雑等の解消に寄与し、他の来街者・オフィス入居者の皆さまが安全・安心で利用しやすいよう
な快適性、利便性向上に寄与することを目指します。良好な環境形成が実現することで将来的には、エリアの価値やまちの
魅力度向上が期待されます。また本サービスは体調不良者の検知、救護支援や、検知データの蓄積・分析によりエリアマネ
ジメントの一助となり、こうした社会の課題解決への貢献が期待されております。

具体的には本実証実験での成果をもとに、以下のようなことに役立てられると考えられます。
・快適な空間形成…通路を塞いでしまうような滞留の解消
・街の安心安全…夜間警備への活用、LiDARセンサーにより匿名性を保ったままの不審者検知、体調不良者の検知

令和6年度内に成果の取りまとめを実施し、その成果や解決策を大田区へ還元することで
持続可能都市おおたの形成支援を目指します。

実証実験についての詳細はこちら

                   システムイメージ図


国土交通省対象事業記事はこちら
※内容詳細は別紙 R6支援地区のうち⑧大田区をご参照ください
            
出展展示会:Meet New Solution in OTA 

【関連企業】
LiDARセンサーを用いた検知:株式会社ハイパーデジタルツイン
全体システム:Solid Surface株式会社